閉園後どうなったの!?
「マーティがタイムスリップしてきた30年前に三田市になかったものを振り返ってみよう。」 の記事を書いていたらとても気になる動画を見つけました!!
現在の深田公園の姿とはぜんぜん違いますね。
新しい田園文化都市の旅立ちをテーマに、1988年4月17日から8月31日にかけて三田市で開催された21世紀公園都市博覧会。愛称は「ホロンピア’88」。

入場ゲートが設置されていました。バブルのこの時期、入場料は1800円だったとか?

ポロンピアレディによる紹介が始まります。

真ん中の緑の部分が深田公演。右のグレーが現在人と自然の博物館のところです。 今より大きかったんですね。
左上にはジェットコースターらしきものが見えます。

この眺めは今も変わらないですね。

中は近未来的でした。

なんと外国の街を再現しているエリアもありました。


観覧車や遊具まであります。


世界初の3Dと舞台が一緒になった劇場。すごい違和感がありますね。

現在も客席がこのままで残っている円形劇場。すごい人ですね。

右下のはなんでしょうか?大規模な遊具です。

ここはやっぱり水遊びの場所だったんですね。

三田まつりの様子も映っています。駅前商店街かな?今と雰囲気が違います。

総入場者数はなんと100万人超え。

27年前になるので三田市の若者はこれがあったことを知らないんですよね。
懐かしいと思う人はたくさんいると思います。
インターネットにはこれくらいの情報しかないので、これは大変貴重な動画でした。
(記事公開日:2015年10月21日(水))